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サクラ大戦7人目の隊員
護衛任務前編
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食堂に行くと、大神がいた。

「「大神さんおはようございます」」

「おはようさくら君、直哉君」

二人が、朝食を食べ始めると、大神がさくら達の席にやって来た。

「そう言えば直哉君、昨日のお客は誰だ?」

「大神さんに教える必要ありません」

「隊長命令だ。話せよ」

「司令官権限で話しません」

「グッああ言えば、こう言って」

愚痴る大神をよそに、さくらと直哉は、食堂を出た。


そして、二人は.米田支配人が、入院してい陸軍病院に行った。


病院内・・・

「成る程な山口の奴が、帝国華撃団に、護衛を頼みに来るとはな」

「よほど警戒されてるな、黒鬼会に俺たち、帝国華撃団は」


「むしろ黒鬼会は軍隊みたいに活動してる節が見えて、やりにくい相手と感じる」

「直哉もか、俺もそれは感じてる」

「直哉君今は、そこまで考えなくてもいいよ、とりあえず今は山口さんの護衛を頑張ろう。


「さくらお姉ちゃん、そうだね」


そしてさくら達は、病院を出て、深川に、ある高級料亭に行き、山口と合流した。


その二人を追うように、来たのは、紅蘭と大神だった。





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