暁 〜小説投稿サイト〜
異世界に呼ばれたら、魔法が使えるようになりました。
次の日に再遭遇しました
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まう。
 僕は初心者でも大丈夫かなと思いながらも魔道書を取り出し、

「今回解放された魔法を読みながら移動します」

 そう伝える。
 足手まといにだけはなりたくないのだから。
 そうしている内に三つほど魔法を手に入れてから、そこで、

「ようやく見つけたわ! 良くも私を吹き飛ばしたわね!」

 そんな少女の声が聞こえたのだった。
 
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