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ガンダムシード宇宙の涙
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 とある空間

 「何故僕は死んだのですか?」

 「うむ、如何にもわしが君のプロフィールに悪戯書きをして、それに気付かずシュレッダーに通してしまったからな」

 えーーーーーーーーーーー!!!


  せっかく興味を持ったガンダムシードデスティニーの最終話見てないのに!

  インフィニット・ストラトスもまだ見終わってないのにーーー!


 「お主、転生してみないか?」

 「良いんですか?」

 「なんでもどうぞ」

 「ガンダムシードの世界でお願いします」

 「特典は?」

 「特典までも良いのか・・・」

 「え〜と・・・まずザフト軍に行けるようにしてほしいです。アスラン達よりも一年早くアカデミーに入ったことにしてくれませんか?次に僕の口座に毎月数十万の金を振り込んで下さい、次にキラ・ヤマトと同等の実力をください、生身の戦闘ではアスランよりも強くしてほしいです、スーパーコーディネーターの能力をください・・・以上です」

 「これでよいのか?」

 「はい」

 「行くぞ!」

 目の前が突然眩しくなった



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