暁 〜小説投稿サイト〜
嘘のようで本当の自衛隊体験
偽装

[8]前話 [1]後書き [2]次話
今回は誰でも簡単にできる
偽装について説明したいと思います

まず賞味期限が切れた食品を用意します

次に賞味期限を2週間くらい伸ばした
バーコードを用意します

このバーコードを賞味期限が切れた食品に張ります

あとは、この食品を売場に出すだけです(* ̄∇ ̄)ノ

これが簡単な偽装のやり方です
では説明を終わります
























という冗談は
あっちに捨てといて(ノ-_-)ノ~┻━┻

こんな事したら警察が来るのでやめましょう

改めて説明します

偽装というのは敵に見つからないように
体に木や草を付けて周囲の景色と同化することです

迷彩服を着るのも偽装です
自衛隊の迷彩服は偽装効果が高く

あれを着て森に隠れると、まったく分かりませんヽ( ̄▽ ̄)ノ

しかし

隠れるのは迷彩服を着ている体だけで
顔は隠れないので注意しましょう
つまり
森の中で生首が浮いている状態になるのです

そこで
顔にドーランという塗料を塗り
顔を隠します

ただ皮膚呼吸が出来なくなるので
慣れないと気持ち悪いです( ̄▽ ̄;)

ですが
偽装は敵から身を守る為にするので


撃たれたくなければ我慢しましょう(* ̄∇ ̄)ノ


ちなみに

自衛隊の偽装技術は高く
アメリカ軍いわく

カモフラージュ(偽装)のやり方は自衛隊に学べ

とアメリカ軍ですら認める程です( ̄▽ ̄;)

何故なら人だけでなく
車輌や火砲にも偽装を施すからです

その場合は偽装網(ぎそうもう)
という網にヒラヒラした物を取り付けた物を使用します

この偽装網かなり優秀で
赤外線やレーダーでも見つけ難い一品です(* ̄∇ ̄)ノ

偽装網を使っただけでも見つけ難いのに
偽装網の上から更に木や草を取り付けて偽装するので
さらに見つけ難くなります( ̄▽ ̄;)

本当か気になる方は是非とも
自衛隊の迷彩服を着てドーランを塗り
木や草を取り付けて森に隠れ

かくれんぼしてみては?

おそらくですが
見つけるのに何時間もかかると思いますよ(* ̄∇ ̄)ノ
[8]前話 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ