暁 〜小説投稿サイト〜
騎剣の綾羽 〜天才にデスゲームへ送られた件〜
VRMMOに興味があるかと聞かれたら、あると答えたくなった
[4/4]

[9] 最初 [1]後書き
『……殺されたいのか?』

天才の息子『おいおい、レインボーの周りはレインボー含めてカルシウム足りてねぇんじゃねぇの?』

レインボー博士『足りてるわよっ! ちゃんと牛乳だって飲んでるしっ! って……もうそんな時間なの?』

アテンダント『あぁ……明日も忙しいからな、今日はここまでにしておいた方がいい』

トレジャーハンター『そういえば、博士ちゃんは色々と大変らしいね』

メイドアイドル志望『そういえば、大変なお仕事……してるんだってね』

レインボー博士『そうねぇ……もう慣れてきたけれど、時々大変かも……とは思うわね。』

天才の息子『ロリなのに大変なんだな』

レインボー博士『それは関係ないでしょっ!』

天才の息子『せいぜい体調崩さないように気をつけてな』

レインボー博士『へ? う、うん……ありがと』

メイドアイドル志望『息子君は優しいねっ』

トレジャーハンター『うんうんっ』

天才の息子『ち、茶化すなっ!』

レインボー博士『え、えっと……それじゃあ皆、また時間がある時は話してくれると嬉しいわ。 じゃあねっ!』

アテンダント『失礼する』

トレジャーハンター『博士ちゃん帰っちゃったね』

メイドアイドル志望『私達はどうしよっか』

天才の息子『もうそれなりにいい時間だし、お開きにすっか?』

メイドアイドル志望『それがいいかもしれないね。 明日は私もバイトあるし』

トレジャーハンター『それじゃあ、わたしも落ちるね! それじゃあまた今度っ』

メイドアイドル志望『じゃあ、私も。 また今度ね、二人ともっ』

天才の息子『おう、じゃあな!』


その後、この掲示板にこの子達が書き込みをすることは……なかった。
[9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ