暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
ポーリュシカの過去
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
そして、その中で何かを歌っているルーシィ。涙を流していたわ。」

「・・・・・・。」

「ルーシィさんが・・・」

「そして最後に・・・また、崩壊する(メルクリアス)
 全く同じ光景だったわ・・・予知(これ)で、同じモノを見るなんて初めてだった。」

「それで?」

「・・・・・・。」

シャルルは、なぜか俺の方を見る。

「・・・黒いオーラを身に纏ったアンタよ・・・。」

「!!?」

俺が・・・!?

「アンタも・・・泣いていたわ。何かを叫ぶかのような・・・・・・」

「・・・・・・。」

一体・・・何が起きるんだ・・・この大会で・・・・・・
俺は・・・みんなにこの事を話すのは一応やめておくことにした。
でも、いずれかは、話さないとな・・・。


コンコン


「誰だい?」

「私だよぉ〜。」

「・・・ミントか。いいぞ。」


がちゃ


「2人が心配で見に来た・・・シャルル!目が覚めたんだね!!」

ミントがシャルルを見て驚く。

「え・・・ええ・・・。」

「?どうかした?」

「えっと・・・ちょっとね・・・。」

「ああ・・・ところで、お前がここに来たのは・・・。」

「結果も報告だよ・・・・・・。」

「?」

何か元気がないな・・・

































「それは無いだろ・・・」

ミントの報告・・・それは今日の大魔闘演武は
どうも8組中、俺達がなんと2チーム入れたことは凄いが・・・・・・
初日の競技は1番下とその1つ上であったのだった・・・・・・。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ