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英雄は誰がために立つ
Life18 騎士王の末裔、正当後継者VS受肉ある英霊、叛逆の騎士
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してから目的地に行くらしい。そっちの方が早いらしいからな」

 アザゼルの説明に一同が多かれ少なかれ憤っていた。
 リアス達は皆、士郎に深い信頼(約1名は異性としての愛情)を寄せていた。
 当然、今日と言う日は訓練の成果を知ってもらえると思っていた日だと、緊張しながらも楽しみにしていたのだ。
 それをある意味裏切られた様なモノだから、その感情も仕方は無いだろう。

 『士郎(さん・君・先輩)の馬鹿っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!』

 あまりの事に、此処には居ない士郎に対してほぼ全員で叫ぶのだった。

 因みに、ソーナ側でもその事実を聞かされたとき、匙は嬉しがる一方で、椿姫もリアス達と同じ位に憤り、ソーナは憤り半分悲しみ半分と言った感じだったらしい。
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