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サクラ大戦7人目の隊員
気がつけば大晦日
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「「「「「「何だってーーー」」」」」」」

さくらの発言に、驚いていたのは、食堂に来たばかりの花組隊員達だった。

「嘘ですわ、直哉君とは私がするはずでしたのに」

「仕方がないアイリスはお兄ちゃんで、我慢する」


「薄々感じてたんや、直哉君とさくらはんの関係は、姉や弟で説明できんこともしてたしな」

「まあ謎が解けて、よかったぜ」

等と隊員達は言っていた。


そしてその夜・・・

さくらと直哉は、除夜の鐘を聞きながら今年の事を思い出しながら話していて、二人は眠ってしまった。


そして、時間は進み、太正13年正月になった。



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