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サクラ大戦7人目の隊員
戦いの後そして・・・
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「まあ呼べる物は呼ぶけど、闇を切り裂く武器となりて、我に力を貸したまえ時の覇者よ、金剛龍よ」

「ふん超鬼神になれない、鬼神など僕の敵ではない、食らえコロナストライク」

「うおおおおお」ZENKIは、犬神の必殺技コロナストライクを受け、吹き飛ばされた。

「やっぱり超鬼神じゃないと、犬神に勝てない一体どうすれば?」

!!

「そうだわ、真宮寺直哉君とさくらさんがいれば超鬼神に出来るけど、二人共異世界にいるじゃない、私なら二人を迎えに行けるけど、ここを離れるわけには行かないし、直哉君さくらさん」


「千明お姉ちゃん呼んだ僕達の事?」


「へ、何で、直哉君がここにいるの?」

「僕だけじゃないよ、千明お姉ちゃん」

「千明ちゃん大丈夫?」

「さくらさんまで、どうしてここに?」

「おーいZENKI大丈夫?」

「おー直哉よく来たな俺たちの世界に」

「じゃあさくらお姉ちゃん、ぼくたちがここに来た、役目を果たそう」

「ええ、そうね」

「千明おねえちゃんも、準備いい?」

「ええ、いいわよ直哉君」


「それじゃさくらお姉ちゃん、千明お姉ちゃん超鬼神への秘呪を唱えて」

「「超鬼神力、ヴァジュラマハル、サムスカーラ」」

「五大招来」

ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」


「何と千明達以外で、ZWNKI様を使役できるとは」

サキは驚いていた。


そして戦いは犬神の撤退と言う形で、終了し、直哉とさくらは、千明が、元の世界に送る事となり、数日は千明達の世界にいることとなった。






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