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サクラ大戦7人目の隊員
決戦!!命のある限り後編
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「お兄ちゃん」

「「隊長」」

「大神はん」

「「大神さん」」

「おっと、話が脱線したが、大神出撃命令を出せ」

「はい、帝国華撃団出撃せよ!!目標地点江戸城」

「「「「「「了解」」」」」」



そして、帝国華撃団花組は、翔鯨丸に乗り、江戸城に向かった。


だが、その道中様々な迎撃装置からの攻撃をかわしながら飛行を続けるが、江戸城への攻撃もするが、江戸城には効かず、最終手段として、翔鯨丸自体で体当たりすることにした風組みだったが、敵の抵抗により予定の箇所よりずれた場所に体当たりをし、そこから花組を出撃させたが、そこには紅のミロクと魔装機兵朱雀がいた。

「久しいね帝国華撃団あれから、お前たちがどれだけ強くなったか見てやるぞ」

「喰らえ妖雷波ーーー」

朱雀から放たれた雷は結界となり朱雀を倒さなければ脱出不可の状態になった。

そして、ミロクとの戦いが、始まった。

戦いは、結界内を、自由に、移動できる朱雀が有利だったが、勝負は意外な幕切れだった。

それは、朱雀の結界の影響を受けていた、帝国華撃団大神機の刀が、背後から朱雀を貫いた。


「な、何故お前が動ける?まさか童がこんな小僧に敗れるとは・・・」

そして、ミロクとともに朱雀は爆発した。


そして、帝国華撃団は、江戸城の最上階に進むと、そこにはもう一人の葵叉丹がそこにいた。


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