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サクラ大戦7人目の隊員
決戦!!命のある限り前編
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そして部隊を分けた帝国華撃団は天海を倒す為に行動を開始した。


数々の仕掛けや罠を、突破した大神達は、ついに天海と対峙した。

「追い詰めたぞ天海!!」


「ふ、よくぞここまでたどり着くことが出来たな、帝国華撃団だがお前達もここで終わりだ。わしの魔装機兵天照にお前たちは勝てない絶対にな」

「よし皆行くぞ!!天海を倒し正義を示すんだ」


「「「「了解」」」」

こうして天海との最終決戦は始まった。

そのころ帝劇では・・・

「司令よかったんですか天海を、先に倒しても」


「ああ、あやめくんか」

「たしかに江戸城にいる葵叉丹のほうが天海より厄介のはずだ」

「だったら何故?」


「叉丹は、漁夫の利を得ようとしているはずさ、だから天海を優先させた」

そのころ大神達は・・・


「くそ強い」

「ククク、我は無敵貴様らの攻撃で我を倒そうなど、100年早いわーー」


天海は、全機の攻撃を受けきれるほどの防御に特化した、魔装機兵天照の特殊能力を使っていた。


「お姉ちゃん行くよ」

「わかったわ直哉君」


「「瞳に映る星は、明日導く光今その光を大いなる力に変え、破邪剣征・桜花乱舞−−−」」


さくらと直哉が協力必殺技を放つが、天海を倒すまでには行かず、逆に天海の必殺技を食らった。


「食らえ六破星轟撃陣」

「「「「「うわあああ」」」」」


天海の必殺技を食らい、窮地に追い込まれた、大神達だったが、別働隊の到着し、天海との、戦いは振り出しにに戻った。


そして、戦いは熾烈な戦いだったが、何とか、天海を倒すことが出来た、帝国華撃団だか、彼らの戦いは、終わらない。次の相手は、葵叉丹なのだ。

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