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犬神の少女は夜の女王であり妖怪界最強の一人【妖狐×僕ss】×【リボーン】
夢主「第一話よ...はぁ...なんで私が言わなくちゃいけないのよ...」ナナミ「えっwそれは貴方が主人公やからだよ?」夢主「なんか殴りたい....」★

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AM 9:00

ナナミ「ふわぁ〜...もう朝ね、今日は妖館に引越しの日だから急いで行かなくては」

まぁ、昨日の内に荷物は送りましたから行くだけですけどね

ナナミ「それにしても今日は寝すぎたわね、早く行きませんと」

この家ともお別れですね

ナナミ「いままでありがとうございました、長年この家に居ましたけど」

では行きましょう、荷物もそろそろ妖館に届く頃なのでね

あと学校にも行けないといけませんし適当に並盛にしましょう

ナナミ「あっ!急がなくちゃ」

×PM 12時 〜御茶屋〜 ×

ナナミ「ふぅ、やっぱり此処のお紅茶は美味しいですわね、店員さん追加でふわふわ抹茶ケーキお願いしますっ!」

店員「あっ!ナナミさんお久しぶりです、最近お店に来ていらっしゃいませんでしたから心配しましたよ、で追加でふわふわ抹茶ケーキですねかしこまりましたちょっとお待ちくださいね^^」

引越しの準備で最近これてなかったですかれね

店員「店長!店長っ!ふわふわ抹茶ケーキお願いしマースっ!」

びゅーんっ!

ナナミ「本当に此処の店長さんは人見知り激しいですわね、でもそこが面白いところなのですがね」

もぐもぐ....んっ!

店員「どうですか?進化したでしょう!」

そうですね...

ナナミ「前は普通にちょっと苦く子供には少し食べれないかなーって感じだったのが少し甘みが出て美味しいですわよ、これから凹んだ時にでも食べに来ますわね」

店員「!やっぱり気づきましたか!ちょっと工夫をしてみたら結構上手くできたんですよ!?」

あっ...脱線しすぎましたね、急いで妖館に行かなくては!

店員「あっ、ナナミさんもう行くのですが?では今日も良い一日を♪」

ナナミ「はい♪ありがとうございます」

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