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怪異無惨零
怪異無惨零5

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俺達は、なにが起きたか理解しはじめた。

玻紗眼「........完了。」
蒼空「だな。」

一朗「怪異としての本性は っと........。」
俺「よーするに人殺しの怪異なんだろ?」

歩いている通行人にはなにもしなかったから、恐らく、自転車怪異なのだろう。

俺達は引き上げた。

家ーい!

俺「最近怪異多いよな..........。」
???「そうだな。」
俺「!?」

そいつは............あるえぇぇぇ?





ゆんゆんでした。


ゆんゆん「おうよー!流我!」
俺「ガクブルガクブルガクブルガクブル!」

ゆんゆん「半角になってるし。」
俺は気が動転している。

ゆんゆん「..........。」
俺「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!」

ズガシャーーーーーン!

ゆんゆん「動転するなよ。」
俺「お前のせいだぁ!」

ゆんゆん「おっ?べったら漬けじゃん!」
俺「食べていいよ。」

ゆんゆん「うわぁぁぁぁぁぁぁい!」
俺「よろこびすぎだ。」


続く。
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