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サクラ大戦7人目の隊員
初体験モギリと初舞台後編
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時、劇場内にサイレンがなった。


「な、何だ、このサイレンは?」

「大神さん出撃です。直哉君もしっかり捕まっててね」


「うん、わかったさくらお姉ちゃん」

「さくら君どういう事だい?出撃とは」


「帝国華撃団花組の出撃です」

そして、さくらと直哉は初めて戦闘服を着ると、他の隊員からかわいいとか言われていたが.大神が来ると、直哉はさくらの背後に隠れた。

「これは?米田支配人どういうことですか?」

「大神歌劇団ははお休みだ。帝国華撃団は、本来の任務に戻ったのだ」

「米田長官、帝国華撃団は、存在してたんですね」

「無論だ、大神ここでお前の、部下となる隊員5名を紹介しょう」

「改めて紹介しますね。私は真宮寺さくらです。そして、私の後ろにいるのが、私の弟の真宮寺直哉です」

「「宜しくお願いします」」

「私は神埼すみれですわ、少尉」

「マリア・タチバナです。隊長私はまだ貴方を隊長と認めていませんので」


「やっほーアイリスだよ」


「大神以上が君の部下となる者達だ」

「長官我々の敵とは?」

「お前も聞いたことあるだろう。我々の敵は、黒乃巣会と言う」

「黒乃巣会」

「そうだ大神さくらと直哉はさくらの機体に搭乗するから今回出撃する光武は4機だ」

「了解です」


「黒乃巣会は、上野公園に出現したぞ。大神出撃命令をだせ」

「はい、帝国華撃団花組花見の準備をしろ」


「「「「「「「だあああ」」」」」」」

大神のボケに全員がこけたのだった。


「大神お前なあ、しかたねえ、直哉出撃命令を出せ」

「了解です。帝国華撃団出撃せよ!!目標地点上野公園」


「「「「「了解」」」」」」


こうして帝国華撃団は出撃した。


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