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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
23話 特訓開始!
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 伊吹Side

「はい、ただいま」
 響を背負い響は未来を背負っていた
 おい誰だ?三色団子って言った人は?

響「いやー助かったよ伊吹」
 響が背負われながらお礼を言った
 でも、そのシンフォギアのモードは原作ではなかった筈
 仮面ライダー?だよな

「それより、降りてくれ」
響「へへっ、やーだね」
「え?何で?」
響「少し疲れたから休みふぁい」

 響のあくびが聞こえ、シンフォギアが解かれ、俺の背に寝た

未来「もう、響ったら」
 未来が響から降りた感覚が伝わり、怒った声が聞こえるが怒ってはいない

調「うらや.....おかえり」
クリス「あたしも疲れたら、背で休ませてくれるのか?(小声)」

 調とクリスが何か言った気がするが
 気のせいだな

「でも、あのシンフォギアは何だったんだ?」
弦十郎「もしかすると、ロックが一時的に開放されたのか?」

 う〜んどうなんだろう?
 本当に謎だ
 仮面ライダーにしか見えなかった
 
響「もう、えへへ」

 いや、どんな夢見てんだよ
 それより響を降ろそう

 俺は響をソファーに降ろそうとしたが
 うおおっ!?何て馬鹿力だ!
 ソファーに降ろすだけだろ!
 肩を馬鹿力で掴まれ、骨にひびができる程の力で掴まれた

翼「どうした?顔が青ざめているぞ?」
「い、いや...な....んでもない」

 へ、平然に.....普通にしなければ
 呼吸が荒くなり、右の眉毛が小刻みに動いている
 目が滅茶苦茶チカチカする

調「額に青い血管が」
「多分気のせい」

 ははは、ストレスって凄いね
 額に血管何て...あ

「.....誰か助けてくれ」
 そして、伊吹は倒れた

 #####


「シンフォギヴァァァァァ!?」
調「静かに」

 伊吹は悪夢を見ていた、響に全力で追いかけられる夢を
 嫌だよ、イグナイトの状態で追いかけられる何て、俺はビッキーに悪いことをしたのか?

 そんなことを考えながら、突然頭痛に襲われた
 頭を抱え、ベッドに起きていた体がベッドに倒れた

調「無理しないで」
「了解」

 調がベッドの近くにあるテーブルの上のバスケットを取り

調「スタッフ」

 調の左手にナイフが出現した
 伊吹は(これもギャグ補正だ)と納得していた
 それでいいのか?伊吹

調「リンゴがいい?梨がいい?」
「リンゴで」

 調がバスケットからリンゴを手に取り、リンゴうさぎにしていた
 調がリンゴうさぎをフォークで刺し、俺の口に近づけた

調「はい」
「ありがとう」

 リンゴを食べると甘酸っぱい果汁が口に広がり、少しの酸味がリンゴの甘味を引き出
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