織田信長?信奈?
十六訓
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銀時sid
あれ?なんだこれ?
あたり真っ黒じゃねえか?
なんでこんなところにいんだ、俺?
つーか、前にもこんなことなかったか?
《久しぶりだな。》
て、てめえはあの時の!俺の目の前には鳳仙の時にあった以前の姿の俺がいた。なんでこんなところに!?
《別にたいした理由はねえけど・・・・お前修行は?》
修行だあ?めんどくせーよ、そんなもん。やりたくねーよ。だりーよ。
《随分とたるんじまったな。・・・・そんなんでいいと思ってんのか?》
いいーよ、このままで。ダイジョーブ!
《また、夜王見たいのと戦ったらどうすんだよ?ゴジラの力は反動がでけえから何回も使えねえぞ。》
へーきへーき。そこは作者の力を信じるよ。そもそも修行とか銀魂には合ってねえんだよ。そんなもん誰も求めてねえんだよ!
《・・・・・本当に腑抜けちまったな。・・
・・・・しゃあない。》
な、なんだよ。何するってんだよ!修行か?修行させるつもりなのか!?そんなだりーもん俺はやんねえぞ!
《お前・・・・戦いの勘が相当にぶってたな?》
し、しょうがねえだろ!戦争から何年経ってんと思ってんだよ!
《その勘・・・・・取り戻してこい。》
は?何を言って・・・・すると急に床が開いた。えっ?嘘でしょ?嘘だと言ってよ!
《ちょっとばかし過去に送るわ。お前のいる世界とは別世界だからどんどんやらかしてくれちゃっていいから。お前の勘がよみがえったら戻すわ。じゃ、言ってこい!》
ヌオワアアアアア!戻ったら覚えとけえ!
俺はどっかの草ぼうぼうの霧に囲まれた場所にいた。
「って!・・・・・どこだここ?次あいつに会ったらタダじゃおかねえぞ!・・・・?」
なんだあれ?俺は草むらに何かが倒れているのを見つけた。・・・・・人か?
「おーい!何やってんの?こんなところに寝てたら風邪引くぞー。早く起きなさーい。」
俺は倒れている人に近ずく。
「・・・・・・おいおい。・・・・冗談だろ?過去に送るわっていてたけど・・・・・
こういうパターンはねえだろ。あいつは俺を殺す気か?」
倒れていた人は何者かによって斬られていた。日本刀のような長く鋭い得物で。辺りの気配を探るとかなりの人数。そして金属同士がぶつかるような金属音。間違いない。これは・・・・・・・・・・戦だ。どの時代かは知らないが紛れもなくここは戦場だ。
「なんでこうなったあああああああ!!!」
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