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元虐められっ子の学園生活
行き先の想定
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とに繋がる。
例えば誰かの心に入り込み、荒らすだけ荒らして帰っていくと言う具合か。
言ってしまえばムードメーカーとは良点と欠点が入り交じっていると言うことだろう。判断材料には向かないな」

「…そうだな。作戦変更だ。戸部の良いところを探すより、海老名さんの好みに合わせていこう」

その方が手っ取り早いか。

「…ところで、海老名さんは戸部君のことをどう思っているのかしら?」

「ええっ!?えっと…どうだろうね…?」

…………………これ、答え出てるだろ。
つーか分かりやすいな由比ヶ浜。

「ちょっとそれ気になりマクリングでしょぉ!」

「おい良いのか?これはあれだぞ。ファイナルジャッジメントだぞ」

「聞かなきゃ先に進めないでしょぉ!」

こいつホンとに大丈夫なのだろうか?

「……でば、どうぞ」

「………いい人だと……思ってるんじゃないかなぁ……?」

ああ。ダメなやつだこれ。
もう査定どころの話じゃねぇな。確実に門前払いだ。

「これ、プラス査定じゃね?」

へし折りたい。その心。
もう振られる所しか想像できなくなったな。

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