暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです〜番外編
2話 困った困った こまどり姉妹
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
伊吹「........」
左「........」
天野「........」
 3人は本を読んでいた、
 そして3人同時に読み終わった。

伊吹「まさか妹かー」
左「その発送はなかった」
天野「僕はこの本を楽しめたよ」

 そして、3人で推理小説を話し合った。

伊吹「んで、勇治のファイズフォンを探してるんだろ?」
 俺は本題に移った。

左「ああ、そうだ」
天野「僕達は勇治のファイズフォンを探している」
 天野が説明してくれた

天野「何故ファイズフォンだけを奪ったのかは分からない」
左「だが、この街に居ることはわかっている」
 左翔と天野が着々と説明してくれた。

天野「今の街の状況は復興作業中」
左「奴は地上に出ている可能性がある」
左「そこで、お前の力を貸してもらいたい」

 え?俺?

左「まあ他にも探している奴はいるんだが」
左「まあ会えるだろう」
 
 何か意味深な発言だな

天野「一人でも多い方が捜査の包囲網は広まる」
天野「ということ」

伊吹「了解」
伊吹「まあ、変なフォニックゲインを感じたら直ぐに報告するよ」
 俺は事務所から出た。

左「あいつの情報有るか?」
 左が天野に聞いた。

天野「出てくるのは星の爆発 禁呪晶術 闘神 赤字の必中魔神 秘奥義」

 天野の言葉に左翔は悩んだ

左「何だかよく分からねえな」
 頭を掻きながら言った

天野「でも、実に興味深いね」
左「まあ、探ってみるか」
 事務所の中に声が響いた

 #####

伊吹「う〜ん 何でファイズフォンだけだったんだ?」
勇治「それは分からない」
 俺が帰り道を歩いていると、勇治が後ろから話しかけてきた。

伊吹「うおっ!びっくりしたなー」
勇治「やはり、後ろから話しかけるのは論外なのか?」
 俺と勇治は共に歩き、考え事を話し合った。

伊吹「そんでさあ、酷いんだよ」
勇治「それで?」
伊吹「クレイジーコメットでボロボロの土地を直そうと使っただけで怒られたんだよ」
 俺の愚痴を聞いてくれている

勇治「クレイジーコメットは駄目だろ余計ボロボロになるぞ」
伊吹「うーん、じゃあ!リバースクルセイダー!」
勇治「だから止めろ!」

 俺は勇治の拳骨をくらった。 

伊吹「痛たいな、冗談だよ冗談」
勇治「お前が言うと冗談に聞こえない」
伊吹「え?何それ酷い」
 俺は軽くショックだった 

伊吹「あ、着いた」
勇治「そうか」
 勇治は帰っていった。

 #####
 次の日

伊吹「ヒャッハー!クリス!映画館に行こうぜ!」
 俺はクリスの玄関前にインターホンを押した。

クリス「は?突然何だよ」
 
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ