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設定 メカニック(ロンディバルト民主共和国編)
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短距離であれば自走が可能である。毎分4発発射可能で、主に制圧射撃用として使用される。
【100cm固定砲】
旧ドイツ軍の80cm列車砲グスタフを固定砲にし、100p砲にしたもの。主に要塞や沿岸防御用に設置されている。毎時平均8発発射可能で、砲身内に冷却装置が設置されているため、よほどのことがない限り砲身の取り換えは不要である。自動化が進められているため、200人程度で運用可能である。ちなみにシヴァに搭載されているのはこれを改良し、3連装にしたものである。
《陸上戦艦》
【陸軍総旗艦グリーデ弩級陸上戦艦】
その名の通り陸軍総司令官の座乗艦である。例外として実動部隊総司令官と大統領が乗艦する場合もある。木馬のように本体に4つの足がついたような形をしており、一つの足に46p3連装砲1基と20.3cm2連装砲2基、垂直ミサイル発射管10基を搭載している。本体には46p3連装砲を前部に1基後部に1基と20.3cm2連装砲が前部2基、後部1基。それに多目的VLSを計30基搭載している。他にも対空砲や副砲を搭載している。本体後部に飛行甲板が4つあり、連絡機や索敵機などのヘリコプターを搭載可能である。
【ビッグトレー級陸上戦艦】
3個軍団を束ねる1軍に1隻ずつ配備されている陸上戦艦。主に後方での支援砲撃や司令部として使用されているが、一部の脳筋司令官は最前線で、その火力と装甲を使って人や兵器を踏み潰しながら進むという荒っぽい使い方をしている。車体正面に35,6p3連装固定砲を、左右のバルジと車体後方に20.3cm3連装砲を3基搭載し、高いか威力を有している。他にも2連装対空砲や12p単装砲を左右に4基ずつ搭載している。艦橋上部には飛行甲板があり、連絡機などのヘリコプターを運用できる。単艦での運用は想定されておらず、必ず機甲師団や自動車機械化師団などとともに運用されることになっている。
≪海軍≫
【旧大日本帝国海軍艦艇】
開発部がロマンを追い求めた結果たどり着いたところのひとつ、それが第二次世界大戦時の軍艦の復元であった。写真や設計資料などを集め、沈没場所から残骸をサルベージして研究し、復元したものが旧第日本帝国軍の軍艦である。資料不足によって一部しか建造できなかったものの、数十隻が建造され、海軍に配備された。復元といってもそれは見た目だけであり、中身は最新のものである。砲塔の小型化によって35.6p砲が41p砲に変更など見た目は同じでも全く違うものになっている箇所も多数ある。
《戦艦》
【ロドーレ級打撃戦艦】
開発部が開発した51cm4連装砲、通称ロマン砲を搭載するために設計建造された、超弩級打撃戦艦。
主砲に51cm4連装砲を3基搭載し、副砲に35.6cm連装砲を2基と15.2
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