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FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
魔法舞踏会
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「すばらしい!!」
「はぁ?」
「ホント素敵!!」
「感動しました」
「美しすぎる!!」
「だってよ」
「ああ。愛こそ漢だ!!」

ナツさんを除いた妖精の尻尾(フェアリーテイル)メンバーはこのプロポーズに感動している。

「なんだかなぁ・・・うおっ!!」
「二人の門出に拍手だ」

舞踏会に参加していた全員から、幸せな二人に盛大な拍手が送られる。
しばらくして、やって来た評議院にベルベノは連れていかれる。

「じゃあ、行ってくる」
「待っています。必ず」
「ああ。俺も必ず迎えに来る」

二人は再会の約束を交わし、ベルベノは刑務所へと連行された。

「よーし!!今夜はアチェート殿の幸せを祝い、踊り明かそうではないか!!」
「おおっ!!」

俺たちはアチェートさんの幸せを祈り、ダンスをすることになった。

「ウェンディ!!」
「シリル!!」

俺はすぐにウェンディの元へと駆けつけ、片膝を付いて手を差し出す。

「Shall we dance ?」
「I'd love to 」

俺とウェンディは手を取り、ダンスを始める。アチェートさんとベルベノさんも、幸せになれるように祈ってます。












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