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大統領の日常
本編
第三十二話 あれは嘘だ→ウワァァァアアアア
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展開装置装着。全サブウエポン展開完了』
『最終形態の最終シーケンスを開始します』
『艦首発射口開口開始。開口完了。シリンダー設置開始。全固定器具装着。完了。メインエンジンからのエネルギー伝達回路設置開始。完了。伝達回路正常に作動中』
『最終形態シーケンス全シーケンス終了。全隔壁を解除します。解除完了。各部点検終了異常なし』

・・・・終わった・・のか?
それにしても・・・なんですかねこの光景は・・・
てかなんか出てきたし、スペック表?見てみるか。

【シヴァ最終形態】
開発部によって極秘に作られたシヴァに搭載されているリミッター解除後の姿。開発部が驚かせてやろうという軽い気持ちで制作したものだが、さすがは開発部といったところで最強最恐の艦となる。これこそシヴァの真の姿である。
外部には一切公表していないため予算の都合上見送られたものもこれに搭載されている。(開発及び建造予算は公表されている額のおよそ4倍である)

武装

・600cm高出力レーザー砲通称波動砲 艦首1基(要約するとレーザーを波動砲ぐらい太く長く撃てる
 ようにしたもの。波動砲という名前を決めたのは開発部主任のチュウニ・ビョウである)
・100cm3連装砲 上部5基、下部3基(実弾・レーザー・レールガンを発射可能。ただしレールガン
 は砲身を取り換える必要があるためあまり使えない)
・46cm3連装砲 上部3基 下部2基(主砲と同じ)
・20.3cm連装砲 上部両舷6基ずつ、下部両舷4基ずつ
・オート・メラーラ 127 mm 砲 上部両舷に15基ずつ
・レールガン 上部艦首艦尾に2基ずつ、下部艦首艦尾に2基ずつ
・対空レーザー砲通称パルスレーザー砲 上部両舷に350基ずつ 下部両舷に150基ずつ
・高性能20ミリ機関砲通称ファランクス 上部両舷40基ずつ
・対地・対空・対艦・対潜・対弾頭・巡航ミサイルVLS 上部800基、下部400基
・3連装魚雷発射管 上部両舷に20門ずつ
・艦載機 80機
・防御用シールド(エンジンの関係上使用できるのは20分ほどだが、実弾及びレザー兵器などすべての攻
 撃を無効化できる。ただし被弾するたびに耐久値が減少する)


【内火艇】
超巨大戦艦「シヴァ」に収容されている艦。内火艇とはいうものの全長は333mもあり、戦艦の中に戦艦を収容しているような状態である。
おもに防御と速さに重点を置いて建造されており、シヴァに搭載されている防御用シールドを搭載している。速力も最高速度53ノットと戦艦の中では最速である。(ちなみにシヴァは45ノット)

武装
・200cm高出力レーザー砲(通称波動砲 艦首1基(シヴァのほどの威力だが通常の艦艇に当たればほぼ一撃)
・48cm3連想砲 上部3基
・20
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