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大統領の日常
本編
第三十話 みんな大好きSSのお時間です
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「交渉とかめんどいからさっそく踏み込むか」
俺の怒りゲージはいまMAXだ。触れると火傷するぜ。
「人員に問題はありません。しかしつかまってい、民間人に被害が及ぶ可能性があります」
こいつが民間人を気にするなんて意外だな。”民間人も構わずみんな殺しましょう”とかいうと思ったのに。
「腕利きの狙撃者を数人用意しろ。人質を取ったらそいつの頭を打ちぬくんだ」
「わかりました。用意します。用意出来次第踏み込みますか?」
「ああ、あと基地には一切知らせるな。協力者がいるだろうからな。後そこに転がってる軍規違反者も適当に処理しとけ」
「わかりました。では準備してまいります」

さて、俺も準備するか。
ハイドリヒと別れるとシヴァに戻るために港へ向かった。


・・・・・・・・・


「閣下、突入準備完了しました」
ハイドリヒが突入完了の報告をする。それに俺は傾くと号令を出した。

「ツム シュトゥルム - マルシュ!(突入用意!」
SS隊員が一斉に銃を構える。

「アンシュトゥルム!(突撃!)!ypaaaaaaaaaa!!」
「「「ypaaaaaaaaaa!!!」」」

「正面玄関確保!!」
「さっき説明したとおり、警告しても武器を捨てないものは全員敵だ!射殺してかまわん!」
「1階制圧完了!」
「東と西階段に分かれろ!トラップがあるかもしれん、慎重に行け!」

BKOOOOM!!

「東階段でトラップが爆発しました!戦死3、負傷7!!」
「メディィイイック!メディィィイイイック!!」
「慎重にいけといっただろう!」
「西階段クリア!」
なんかいろいろと凄いことになってるなby当事者
さてと、早く捕まえようぜ。プリンツと早く会いたい。

BRTTTTT!!!

「2階に武装した兵士!およそ20名!!」
やっと姿を現したか。
「ころせ!武器を持つ者は全員射殺しろ!!」
俺完璧に暗黒面に落ちてるな。これもハイドリヒの影響か。あいついつも”パルチザン射殺してきます”って真顔で言ってくるからな。もう慣れたけど。

BKAM!BKAM!

おーおー、やってますねぇ。いい感じに撃ち合ってますねぇ。じゃあこれで殲滅しちゃおうねぇ〜
「イン デックング!!(伏せろ!」
「マゾサイエンティスト作の新型RPGを食らえ!!」

パシュッ!

「RPG!!!」
ふっ、もう遅い。

BKAM!!

「アンシュトゥルム!!」
「「「ypaaaaaa!!」」」

「2階制圧完了!」
「3階敵兵なし!」

「4階に敵兵!およそ30名!!」

・・・・・・・・

「・・・おとなしくしてもらおうか」
「「「・・・・・・」」」
目の前には数人の未成年の女の子。プリンツもい
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