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大統領の日常
本編
第二十六話 艦娘たちとの会話「提督は・・・提督じゃないですか・・・・?」
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質問していいか?」
「答えられる質問だったらな」

「お前たちは前の世界でどんなことをしてきた?」
長門は少し考えると口を開いた。
「深海清鑑と戦っていた。だがこの世界に来る3か月前に戦いは終わって私たちは普通に生活していた」
「なるほど、お前たちの提督はどういう人だったんだ?」
「・・・」
俺がそう言うと長門を含めて全員が絶句してしまった。
もしかして地雷踏んだ?俺やっちまった感じ?
3分ほどたっただろうか。ようやく榛名が口を開いてくれた。
「どういう人?・・・だって提督は・・・」
「なにか言いたくないことなのか?」
もしかしてよくあるブラック鎮守府に配属してたとか?トラウマ思い出させちゃったパティーン?
「・・・その・・・」

「・・・提督は・・・提督は・・・・」


「・・・提督は・・・・提督じゃないですか・・・・・?」

・・・・・え?・・・・・・


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