暁 〜小説投稿サイト〜
プリズマ☆イリヤ〜転生魔術師と魔法少女〜
第三話「特訓」
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
〜休日〜
司、イリヤ、クロは魔術を使っても大丈夫な所『遠坂家』に来ていた。
イリヤはルビーと凛先輩に教えてもらい、司はクロと一緒に練習をしていた。


〜司sede〜
俺は、クロにカードの使い方を教えていた。
「よし、クロ最初はよく見ておけこれから行うのはカードに封印されている、英霊と同調(シンクロ)する方法だ。」
と言って少し離れ、
片膝を着きカードを地面に置く。
「告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。」
すると魔法陣が現れ、光が俺とカードを包むさらに俺の魔術回路を解放し呪文を続ける。
「誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手…夢幻召喚(インストール)。」
と言うと、カードが俺の中に入り光が治ると俺は青セイバーの服装(男版)になっており、右手には青セイバーの宝具『約束された勝利の(エクスカリバー)』が握られて居た。
俺はクロに、
「最初は、呪文を覚えてそれから英霊の力を借りる事だ慣れるまでは英霊化は三分しか持たない。慣れたら、夢幻召喚(インストール)とクラスカード名を言えば出来るようになる。」
と言いながら英霊化を解いてクロに説明書を渡して練習を始めさせた。

俺はポケットから『戦極ドライバー』と『オレンジロックシード』を取り出し、
「試しに使ってみますか。」
とつぶやきながらドライバーを腰にセットした。
鎧武の横顔が描かれた ライダーインジケータ が現れ認証システムが作動しこれによって所有者は俺の持ち物となる。
ロックシードを解除する。
〈オレンジ??〉
すると頭上のクラックが開きオレンジ型の鎧が浮いていた。
さらにカッティングブレードを押す。
〈ソイヤ?? オレンジアームズ! 花道・オンステージ!〉
の音声と共にアームズが落下し俺の頭部に被さる形で装着される。それと同時に変身者にアンダースーツ・ライドウェアが装着され、頭部が兜に覆われた。
仮面ライダー鎧武オレンジアームズに変身した。
左手には、専用武器『大橙丸』が握られていた。
その後も、オーバーロードの力を使い、原作の鎧武が使っていたロックシードも試していた。


〜クロsede〜
司お兄ちゃんに渡された説明書を読んでいる。
そして、私は呪文を唱える。
「告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手…夢幻召喚(インストール)。」
するとカードが光私と同調(シンクロ)してアーチャーの姿になった。
(服
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ