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ホグワーツ魔法魔術学校 2−1
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「余興...? まあ、構わんが。何でもいいのか」


 このジジイ...。俺が焦る姿を見たかっただけだろう。
 その手には乗らん。余興が見たいと言うのであれば、見せてやろうじゃないか。
 俺がすんなりと承知すると、爺様は少しつまらなそうに「頼む」と呟いて姿を消した。

 さて、どんな余興にしてやろうか...。
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