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ハイスクールD×D大和の不死鳥
19四人の御褒美
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◇ヤマト

オッス、オラヤマト!最近裏での活動が多い。
屑イッセー(笑)の記憶をけしたり、ライザー戦のフィールドの強化など裏でいのり達を助けていた。
それにしてもライザー戦のフィールド強化をしていてつい魔力を多く流してしまった所為でサーゼクスに気づかれてしまった。一応楪姉妹の父親の楪ヤマトと名乗ってその場を何とかしたけど、真名に怒られてしまった。
そうそう、ライザー戦でいのりと真名、二人の仲間で友達の祭とアーシアにご褒美を上げることにした。
さて、どんな物が良いだろうか……



◇いのり

ライザー戦から2日後、ヤマトから連絡があって『放課後早めに帰ってきてくれ』と言われリアスさんに頼んで放課後真っ直ぐ家に帰れることになった。

「お帰り、いのり、真名、祭、アーシア」

「「ただいま、ヤマト」」

「「今帰りましたヤマトさん!」」

家にはヤマトがおり、テーブルにはご馳走が並んでいた。

「ヤマト…この……ご馳走…なに?」

「二日前のライザー戦での四人のご褒美だよ。他にもあるけどとりあえず、着替えて手を洗っておいで」

「ええ、わかってるわ」

「「ありがとうございます!!」」

「ありがとう。着替えてくる」

私達四人はリビングから各自の部屋にいき着替えや手洗いを済ませてテーブルに着く

「全員集まったところだしせーの!」

「「「「「いただきます!!!!!」」」」」

私達四人はご馳走に食らいつく。横ではヤマトが私達を見て苦笑いしている。

「そんなにかぶりつかなくてもまだあるからゆっくり食べてね」

「そう言われてもヤマトの料理は美味しすぎるし見たこと無い料理が多いか手が止まらないのよ」

確かにヤマトがこっちに来て作ってくれる料理は全く知らない料理で物凄く美味しい。

「まあ、それもそうか。いのり達がこっちに引っ越してからすぐに料理の腕を上げるために時間軸を一分三十年である場所に修行しに行ったからね。ここで俺が使う料理器具、調理法、食材全てがその世界の物だからね。見たこと無い料理なのも仕方ないよ」

え?ヤマトまた、別世界に行っていたの?強くなるためにではなく料理の腕を上げるために?だから、とても美味しいだ。

「そうそう、ご褒美はご馳走だけでは無いよ?はい、これ」

ご馳走を食べてる私達にヤマトが色違いの箱を渡してくる。

「開けてもいいんですか?」

「持ちの論!開けてもらえないと困るけどね」

私達四人は一斉に箱を開ける

「イヤリングですか?それに綺麗……」

「ネックレス?ピカピカ光ってる……」

「私達は色違いの……」

「髪留め………これ、プラチナ?」

私達四人のヤマトからのご褒美にはダイヤモンド
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