ハジマリノトキ
前書き [2]次話
ーキノコ城内ー
「う、うーん…あれ？ここは何処だ？」
気がついてみると、僕は、僕ら兄弟が良く行く、お姫様の住む城にいた。
「何で、こんな所に…？僕は、兄さんやヨッシーと一緒に、家でパーティーをしてた筈なんだけど…」
気がつくと、周りにも多くの人や動物たちが居た。
中には、クッパやあのキングテレサも居るようだ。って事は、彼奴らの仕業ではないのか…
ふっ、と、いきなり、消えていた電気がついた。
！！あ、彼奴は…！何でだ、彼奴は僕らが倒した筈なのに！
「おはようございます、皆さん？」
口調が、若干違う気もするが、本当に、彼奴なのか？
「さて、突然ではありますがーー」
だ、だとしたら、何故ーーー
「皆さんにはーーーー」
何故ーーーここに居るんだ！
「ーーー殺し合いをして貰います」
ーーーーノワール伯爵！
【ルイージ@スーパーマリオブラザーズ
状態:健康
思考1:何故此処に彼奴が??
思考2:兄さんや他のみんなは何処だ？】
前書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除