暁 〜小説投稿サイト〜
〜転生者物語〜緋弾を守りしエネイブルと黒き白夜叉
3弾 家族殺しは殺しの中で一番重い罪
[1/5]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
◇  ◇  ◇飛鳥side

結界[御都合主義結界]

うぉぉぉ!! すげーぜhidezaru!! 御都合主義結界を空中に張ることによって、空中戦を強制させるなんて……そこに痺れる憧れる(棒)

[一回戦b!! 霧雨閃輝vs葉川優海!! 大能力者同士の戦い……存分に殺し会うがいい!!]

[いや弾幕ごっこだから駄目でしょう]

本来なら実況室に使われるはずの部屋には、天照とhidezaruが占拠していた。 どうやら普通に審判していたら、流れ弾とかに当たったりしたらイケナイからとか……

(……てかっ天照様はhidezaruと仲いいよな)

あんまり接点が無さそうに見えて……実は恋人同士とかwww  (ヾノ・∀・`)ナイカウン

[あっ、始まるよ。 優海君がんば〜、さっきのは楽しくなかったから楽しみだよ♪]

この……人が必死こいて勝ったのに!! 襲いかかって●して○○して◎◎◎してやろかゴラッ!!

[口に出てたよ]

絶対零度のような霧の声。 声に攻撃力があれば俺は今頃氷付けだね。

◇  ◇  ◇葉川side

……何故だろう……飛鳥の悲鳴が聞こえたような? まぁいいか。 目の前の相手に集中しとかないと、一瞬で倒されそうだ。 比喩じゃなく閃輝の能力はそれを可能に出来る。 《速さを司る程度の能力》物理的な速さも加え、時の速さや回復の速さも操る……いや司る能力。 ガチの戦闘系能力だ。

(まぁ……速さの変化を操れば俺も出来るけど)

体が耐えられないだろうね、無理に体を弄ったら反動怖いし。 など考えてたら不意に閃輝が話しかけてきた。

[……確かお前も幻想郷の住人だったな]

[そうだけど……なにか問題でも?]

[いや特に無いな、まぁ軽く本気を出せるのはいいからな]

軽く……軽くね。 

[その自信を打ち破ってあげるよ]

オプション装備の水晶を展開させながら言う、

[ガチでやってあげるよ。 君はこの変化の嵐に、どれだけ耐えられるかな!!]

俺が戦闘入る前のお決まりのセリフを言うと、

[ククク……いいだろう、見せてやるよ……死の恐怖を……]

[生憎もう何度も経験知るんだよ!!]

俺達は同時に飛び上がり、空中戦で戦う。

[くらいな!!]

俺はそのままスペカを発動させる、最初に選んだスペカは、

不読「風に舞う桜吹雪」
ピンク色の弾幕が不規則に飛んでくるスペカ。 動きは不規則だが、そのかわり飛ぶ速度が遅いスペカ。 

我ながら久しぶりに使ったな……このスペカ。 閃輝はその不規則な弾幕をなんでも無いように避けていく、動きでわかるがかなり戦闘慣れしている。

(となるとこのスペカは悪手だったな……)

そうこう考えてた
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ