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リリカルクエスト
70日目 ゆういちはよびかけられた
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の魔導書に魔力を分け与えただけだ アンタ等にはコイツの声が聞こえないのか?」

シグナム「声だと・・・・・?」

ヴィータ「出まかせ言うなよ! 闇の書を返せ!!」

今にも襲い掛かろうとしてるので本を返す。

シャマル「っちょ ちょっと待ってヴィータ!? 本のページはどこまで埋まってる?」

ヴィータ「はぁ? やっと500ページ位だよ・・・って なんだこれ ページ殆ど埋まってるじゃないか!?」

シャマル「やっぱり・・・」

シグナム「どうゆうことだ?」

悠一「これで八神はやての容態も 暫くは安定してるだろう でも その集めた魔力 すぐ消費して減るでしょ?」

シャマル「どうしてそれを??」

すずか「一体どうゆう事なの杉田君?」

悠一「あ〜 その闇の書だっけ? ソイツと話した それ闇の書じゃなく 本来は夜天の魔導書って云うんだって」

それから、夜天の書をインパスした鑑定結果と、話してくれた内容を全員に伝える。

所々は夜天の書から補足されて説明し直し、

シグナム「何て事だ・・・ 闇の書 いや 夜天の書のプログラムにそんな欠損が生じてるとは・・・」

ヴィータ「嘘だ! しゅぎ田の胡散臭い魔法を信じないからな!」

ザフィーラ「・・・将 どう判断する?」

これをどう受け止めるかは、本人次第だわな。

俺が嘘言っても何の得にもならないのに、わざわざ嘘つく必要もないが、信用してくれないならそれでもいい。

そん時は、これからの協力要請はないだろうからな。

気掛かりは、フォロボスが出て来るような事態になった時位だろうって考えてると、

シャマル「私は彼を信じます」


思いもよらない相手から、援護射撃がキター


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