暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D大和の不死鳥
18金と光
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
いにアリアが答えてくれた。

「ねぇ、ホットアイ……あなたはなんでお金にこだわるの?」

「あなたには関係無いデスネ」

まあ、そうだと思うわ。

「確かに関係ないわ。でも、アリアが言ってた事が本当なら……大事な人を探しているのなら、教えてほしい!敵でも味方でも大事な人を亡くす前に!」

あたしはそのときに泣いていたことに気づいた。

「私…生き別れた弟の為に必死デシタ……お金があれば見つけ出せると思ってましたデス。」

「確かに、お金があれば見つけ出せるわ……でも!闇ギルドにまで入って探してもあなたの弟は喜ばないわ!」

「そうです。そんなお金で見つけてもらっても弟は喜ばない!」

敵のあたし達に説教されて動揺するホットアイ

「私が…やってきた事はあやまちだったんデスネ…」

「えぇ、あなたの闇は……」

「私達が浄化します!」

あたし達はボンゴレリングを掲げる。

「『形態変化
カンビオ・フォルマ』!」

「フォーススピリットエボリューション!!!」

あたしとアリアの姿が変わる。あたしの右目にはレンズがアリアは白い羽と黒い羽が二枚二枚で背中に現れる。


あたしは昔ロストロギア級の駆動炉を『消滅』させたスターズ隊長でエース・オブ・エースの高町なのはさんの最大の一撃……

「全力全開……スターライト…」

「全力全開……滅神奥義……ホーリーゴッド………」

アリアが放つのは滅神奥義で、なのはさんやはやてさんに影響された一撃

「「ブレイカー!!!」」

あたしのスターライトブレイカーとアリアのホーリーゴッドブレイカーが放たれホットアイを体を瞬く間に飲み込む。

砲撃を終えると魔力消費が多くてふらつく。

「アリア……大丈夫?」

「はい。大丈夫です」

アリアも大丈夫ぽい。

「あっ…完全に延びてるわ」

ブレイカーであけた穴の中心には倒れているホットアイを見つけた。

残り六魔将軍……3人…






続く
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ