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ハイスクールD×D大和の不死鳥
16毒蛇と二人の滅竜魔導士
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とはわかっても対処できなければ意味はないです。」

どんなに読まれていようが高速での攻撃に対処できなければ意味は無い!!

「面白いことをしてくれる……」

「先ほどのお返しです!!」

そう言って僕はブレスの準備にかかる。

「火竜の……」

「雷龍神の……」

「毒竜の……」

嵐の前の静けさ……ブレスの前の静けさ…

「「「咆哮!!!」」」

三人同時にブレスを放つ。

「ッ……クラークヴァイント!」

三つのブレスの衝撃で吹き飛ばされそうなシャルルとハッピーをシャマル先生が護ってくれている。

「なぜ、俺が押されている!」

それ、普通ですよ?二つのブレス対一つのブレス……押されるのは当然だと思いますよ?たとえ毒竜が腐敗だとしても滅神魔法を腐敗させることはできないはずですしね

「ぐああぁぁぁあああ」

二つのブレスがコブラに当たりかなり酷い状態になってます。

「僕達の勝ちです」

僕は滅神を解除し元の姿に戻った。




六魔将軍のコブラは滅竜魔導士と滅龍神魔導士に敗れた。


続く
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