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幸運E−のIS学園生活
暴走すると止められないのは束さんとバーサーカーだけにしてください
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切なこっくんにありもしない事をぶちまけた上でこっくんが使ってる物を汚した奴らだよ、万死に値して当然なんだよ』
「た、束さん………そう思ってくれるのは本当に嬉しいんです。嬉しいんですけどで、出来れば社会的に抹殺するのは止めて頂けます………?目覚めが悪いですし………」
『そう………そうだよね!そんな屑のためにこっくんの夢身が悪くなるなんて良くないもんね!うん解った、もうそんなことはしないよ!』

ホッ………解ってくれたようで安心した……。ちゃんと言っておかなきゃなんかとんでもない事やらかしそうだからな。

「んじゃ今日はもうこれで切りますけどちゃんと3食とってお風呂に入って寝てくださいよ?」
『解ってるよこっくん、ちゃんと続けてるよ〜。でも束さんこっくんの手作り料理食べたいな〜』
「んじゃ一回そっちに帰るので、そん時に俺が出来る事であれば願いを聞きますよ」
『楽しみにしてるよ〜^^』

ふう………なんか心労が増えた気がする………こんな時は食堂の激辛麻婆豆腐を馬鹿食いするに限るな。

「こっくんは優しいなぁ、こんなゴミにも劣る屑共に同情を掛けるなんて。私には、無理だなぁ

―――そんなに器用な事なんて」

あはっ、まだ生きてるんだね?最近の子って頑丈なんだね。いい実験台になるよ、こっくんの為だけに作ったナノマシンの試験体になってもらおうかな?

「た、たぁすけぇ、てぇ………おねがぃでぅかぁ………」
「屑は所詮屑なのさ、その汚らわしい口を閉じろよ」
「ぉんねがぁぁぁぃします………ぅぁ、なんでも、しますから………」
「ん?今なんでもするって言ったよね?」
「はぁぃ………そぅです………」

僅かに声が上がったね、解り易い屑。でも何でもしてくれるって言ったんだから有効活用しなくちゃ。

「それじゃあねぇ、このまだ未調整なナノマシンを打たれてくれる?まあ死ぬだろうけど」
「!!!?!??!?ぃぃやぁぁっ(ズブリッ!!!)ぁァぁsdbfjかsgflksdfばsdkだおkhぎあhん34@らfにしこghs!!!!」

う〜んやっぱり失敗作だったなぁ。でももう少し調整すれば拷問用には使えるね、後で作ってみよう。あっやっぱり死んだね。なんでもするって言ったからこれをしたんだよ?自分を言った言葉には責任を持たなくちゃ。さてと次の試験体はっと。

「こっくんを侮辱し恥辱してきた屑共、お前らは此処で死ね」

社会的には殺さないよ、ただ、物理的に殺すだけだから、許してこっくん?こっくんの悪口を言うやつなんかこの世から消えればいいんだ、こっくんは私が認めた人間だけを見て生きて行けばいいんだよ?本当は今すぐにでも此処に連れ戻してずっと抱きしめて居たいんだよ?でもそれだとこっくんに嫌われちゃうんからしないんだ。だから



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