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リリカルクエスト
38日目 ゆういちはにげばをてにいれた
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クロノ「時空管理局執務官 クロノ・ハラオウンだ! 戦闘を止め 詳しい事情を聞かせて貰おうか?」

やっと話を聞いて貰えたようだ。

だが、なのは達はドルマゲスを注視して、いつ攻撃が来てもいい様に身構えてる。

一方ドルマゲスは、『ククク』と不気味な笑いをして、

ドルマゲス「悲しい 悲しいなぁ 折角いい所だったのに 邪魔者が入るとは興醒(きょうざ)めです」

すると、ドルマゲスは杖をかざし、

ドルマゲス「今日の所は その石を預けて置きましょう ですが 後日奪わせて頂きますよ」

ルーラを唱え、撤退した。

クロノ「しまった! 逃したか!?」

逃した? まずは話し合いに来たんじゃないのか?

あの言い方だと、最初から犯罪者に対する態度だよな? なのは達に管理局はどう出るんだ?と思ってると、

???『クロノ あの魔導師はもう良いわ そちらの方々をアースラにお連れして』

ちびっ子の前にウィンドウみたいなのが出て、女性から命令っぽい事言われてる。

クロノ「分かりました艦長 すまないがそちらの事情を知りたい 僕と同行してもらえないかな?」

ちびっ子は、ドルマゲスにした時とは違う対応で、なのは達に要請をしていたが、

なのは「なんか あやしいの」
立花「そうね いきなり魔法を撃ち込んで来たし」
ファタリテ「信用出来ない」
フェイト「うん 信用出来ないね」
アルフ「そうだね フェイト」
すずか「知らない人について行っちゃいけないんだよ」
アリサ「当然ね」

見事に拒否されてる。

そんな中アリシアが、

アリシア「お兄ちゃ〜ん どうせ見てるんでしょ〜 出て来てよ〜」

レムオルで姿や魔力を消してるのに、感づかれてるし・・・


ここで出てかないと、あとあとヤバイだろうな〜 ( ̄д ̄ )


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