暁 〜小説投稿サイト〜
天空遊園地
コーヒーカップとティータイム
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思われる、小さなヒントを教えてあげよう。残り、管理人は三人。その人たちに会って、妹がどこにいるか聞いて見たらいい。特別に地図も渡してあげよう」
そういって春人は、ポケットから小さく折りたたんだ地図をだし、俺に手渡した
「それでは、健闘を祈る」
どうしてここまで、春人は俺に優しいのか。どうしてここまでしてくれたのか。俺にはよくわからない
ただ、与えられたチャンスは、無駄にしてはいけない。進めるまで進んでやる
馬鹿でも、何もできなくても、やれる限り、最大限を尽くして・・・・


「青葉高晴・・・・本当の高晴なんだな・・・・どうか、俺達を救ってくれ、どうか、あの人を、止めてくれ・・・・」
春人はつぶやくと、また一人お茶をすすって、一人でお茶会をしていた
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