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大統領の日常
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登場人物(ロンディバルト民主共和国編)
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ペルシャール・ミースト
西暦2089年生まれ

大統領としては珍しい日系の大統領である。
比較的温厚な性格だが、大事な人または物に何かあると覚醒する。政治家になる前は菓子職人を目指して日々勉強していた。ペルシャール曰く”菓子職人を目指していたらいつの間にか政治家になっていた”とのこと。
副大統領の職に就いていた父ブラウム・ミーストと母奈々枝・ミーストを”モスクワの悲劇”で亡くしており、それ以降は親戚によって育てられた。
大統領に就任してからは”戦災孤児育成法””専制主義排除法”などを廃法したり、高校まで無料で学べるようにするなど歴史上あまり類を見ない優秀な大統領として市民から絶大な支持を受けている。


ブラウム・ミースト
西暦2056年生まれ

ロシアのイルクーツク出身。
とても穏やかな性格で西暦2089年に副大統領に就任し、大統領の補佐役としてその能力をいかんなく発揮した。
この優秀さとは裏腹に実はアニメ・ドラマヲタクであり、日本のありとあらゆるアニメ・ドラマを録画してコレクションしている。現在このコレクションはペルシャールの家の倉庫にしまわれており、暇つぶしにペルシャールが見ている。(銀英伝・艦これ等を知っているのはこのため)
ペルシャールが熱を出したため、妻と二人だけで行くことになった旅行先で”モスクワの悲劇”に巻き込まれ、死亡している。


奈々枝・ミースト
西暦2054年生まれ

日本の神奈川県出身
ブラウムと結婚する前は小さなレストランを経営していた。そこに当時地方議員ブラウムが来店し、その後親しくなり結婚した。
ちなみに結婚した後は妹のヘーネ・エルテスにレストランの経営を任せている。
テニスをするのが趣味で休日はよくブラウムを(強引に)連れてテニスをしている。
旅行先で起きた”モスクワの悲劇”で死亡している。


ティレーナ・クリスチアン
西暦2091年生まれ

比較的穏やかな性格で、特に年下の面倒を見るのが得意である。
大統領が長期にわたって家に帰れないときは代わりにリアスたちを面倒を見ることもしばしば。
大統領の秘書官になる前は喫茶店を経営していた父ヨルマスト・クリスチアンを母ミシェーナとともに手伝っていた。しかし、3年前ペルシャールがこの喫茶店を訪れた際、突然”秘書になってくれませんか?”とスカウトし、秘書になった。(どっかで見たような展開だって?きっと気のせいだよ)秘書になってからの彼女の働きは目を疑うほどのものであり、誰もが大統領は人を見る目がある、と評したが、ペルシャール曰く”美人だったからスカウトしたらとても仕事ができる子だった。後悔はしていない”であった。
ちなみに、2メートルもの書類を30分で片づけたことがあるといわれている。


リアス・セレステア

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