5話 坐して待つ
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てくるかもしれない…たのんだぞ……蜥蜴。」
そう言われると、蜥蜴と言われた男は、唯一照明が照らされた場所に背を向け暗闇に消えて行った。
○□◇△▽
一羽の鴉は逃げ出していた。何から?悍ましい何かが一羽の鴉を引きづりこもおと捕まえてくる、それはまるで飢えた生き物が偶然獲物を見つけるかのように襲いかかる。
───────は───や─早く??
ま───まずい??───────このままではッ!──────────
あれは?──っ!──────セカイ ──俺が抜け出すことを分かってて────
──────────此処を抜けさえすればッ、あとは────
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