暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D大和の不死鳥
48大空戦
[1/2]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
「XANXUS………」

「ようやくこの時がきたぜ、カスが」

俺はフィールドでXANXUSと向かい合っている

「全力でお前を潰そう」

「ふん、カスが、ほざいてろ」

(五年前に比べて全力で戦うこと増えてるよな、今回もそうだし、レーティングゲーム以外でも全力で戦っているし、この試合の後半年は無くて良いな)

こっちに戻ってからサイラオーグとのレーティングゲーム、トリトンとの死闘、エンドレイヴとの闘い、これからのXANXUS戦、短期でこれだけの戦闘を行い全て全力で戦っているのだ

『大空戦開始です!!』

XANXUSは二丁拳銃を構える、俺は、聖剣紅月を構える

「消えろカスが!」

拳銃から火の玉?いや、死ぬ気の炎だな、あの弾は

「くっ………」

俺は炎の弾を斬るが少しかすってしまった

「『天翔・赤』!」

俺はすぐに反撃の天翔・赤を放つが避けられてしまう。

「やっぱ、天翔初段はかわされるよな………」

「ほざけ!」

乱射してくるXANXUS、俺は全部は弾けないので、次の手を打つ

「『天翔・緑』!」

天翔唯一の防御技、俺と相手の間に木々の壁を作り出す

「くっ………」

XANXUSの弾は木々の壁を破壊し何個か飛んできて、一つに当たってしまう

「どうした、クズが!」

一発がかなり強いな。さて、闇雲に突っ込んで行くと返り討ち似合うな、かといってこのまま、だと遠距離のあいつの方が有利、天翔・闇は効果は無いと思うし、やっぱり天翔中段を使うしか無いのか?それとも上段を使うか?もう少し様子を見よう

「『天翔・蒼』!」

俺は音速で近づき蒼を放つ、当てたがかなり浅かった

「どうした?そんなもんかカスが」

(ち……初段の中ではかなり強いのにな、かすめただけだから仕方ねぇか)

再び乱射してくるが俺は初段最強技の構えを取る

「『天翔・光』!」

光えとかき消す初段最強技で弾をかき消した

「そろそろ、俺も死ぬ気の炎を使うかな」

俺は紅月に大空の死ぬ気の炎をまとらせる

「さぁ、第二ラウンドだ!」

「カスが!」

乱射してくるが俺が紅月を振るうと弾は全て吹き飛ぶ

「なぁ………」

「いっただろ?第二ラウンドだって?」

俺は大空の死ぬ気の炎をブースターとして噴射し、光速でXANXUSに近づく

「『天翔・炎蒼』!」

これが天翔中段の技の一つ炎蒼、初段の蒼に炎を追加し手数も増えている

「まだまだ!」

「流石だ、でも、次で決める!」

XANXUSは乱射してくるが死ぬ気の炎をブースターに使用している俺には命中しない

「これで、終わりだ!」

弾丸をすべて避け、X
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ