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ハイスクールD×D大和の不死鳥
45守護者第四戦目
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「お疲れ、白音。ヤマト眷属としての初戦の白星おめでとう」

「あ、ありがとうございます。ヤマト眷属!」

赤い顔をしながら、ぺこっと頭を下げる白音

「そうだな〜よし、決めた」

「?」

白音は不思議そうな顔をしている

「昔みたいに膝に座る?」

俺の言葉にその場が凍りついた、五年前は俺の膝が白音の定位置だったからな、最近はソファーではほとんど無いからしていなかった、最近、白音が頑張っているからご褒美あげたいと思っていたけど良いのが見つからなかったから、昔をほじくり返してきた結果こうなった。

「そ、それは………」

「昔はよくオカ研の部室のソファーに座ると座って来たし僕は構わないよ」

まあ、恥ずかしいのはよくわかるよ

「ヤマト先輩がそう言うなら……」

恥ずかしいそうに座る白音、未だに周りは固まっている。

『四戦目の守護者戦は雲の守護者戦です』

雲の守護者戦、レナの出番だ

「ヤマト様、勝ってきます」

「おう、しっかり見ておくぜ!」

レナはフィールドに転送されていった。

◇レナ

今回のフィールドはあちこちにカドリングや鉄線なのがある、相手は人型のロボット。

(ロボットには少しトラウマがあるんだけど)

『雲の守護者の使命とは、『何ものにもとらわれることなく独自の立場からファミリーを守護する孤高の浮雲』ゆえに最も過酷なフィールドを用意しました。四方は有刺鉄線で囲まれ、8問の自動放題が30m以内の動く物体に反応し攻撃します。また地中には重量感知式のトラップが無数に設置され、警報音の直後、爆発します』

面度くさい、フィールドを用意してくれましたね

『それでは、雲の守護者戦始まりです!』

私は光の槍を数十本作りモスカに投げ左腕を破壊する

「それあり!?」

モスカから数百のミサイルが私めがけて飛んでくる

「しかも追尾付きですか!?」

後ろに下がるとミサイルが追ってくる。

「なら、追尾式を利用します」

私は翼を出し、ミサイルをかいくぐりながら飛びモスカの背中に降りる。ミサイルは私に飛んでくるからモスカを盾にしこの試合を終わらせる

「これで終わりよ」

予想通りミサイルは盾にしたモスカに当たりこの試合は終わりを迎えると思われた

「うそでしょ!?」

ミサイルに当たったモスカがボロボロになりながらも歩いてくる

「今度は接近戦ですか、すぐに終わらせるわ」

右手には剣を持っている、接近戦をするつもりでょう

「つまわないわ、死んで」

私は光の形状変化を身に付け槍を剣に変えモスカの右腕を切り落としモスカを二つに切った

『勝者、ヤマト眷属、雲の守護者、レナ!』

これで、
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