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嵐神の炎
2部分:第二章
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ところに一歩出た。そのうえでまた話した。
「それではです」
「来てくれるのだな」
「人が神々の手から離れ彼等だけで生きられるようになるその時まで」
 そうすると答えてだ。ローゲは神の一員になった。それから長い年月が経った。
 それからだ。備えは築かれた。神々はヴァルハラを築いた。ローゲもその中に入った。
 だがある日だ。彼はヴァルハラの門をくぐった。そして何処かに向かおうとしたのだ。

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