暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
剣、槍、調合
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右肩にシグナコウリンを着けた、マッハに変わる。
「追跡、撲滅、何れもマッハ!仮面ライダァアアア!マッハァ!!」
「……テンション高い」
リオンの一言で、ユキが我に返る。
「んんっ……行きますよ!」
『ズーット、マッハ!』
ブーストイグナイターを押し、加速するユキ。それに瞬時に反応し、リオンとルーグは避ける。
『123』
「ライダーキック!」
「ライダーカッティング!」
『Rider Kick』
『Rider Cutting』
回し蹴りとエネルギー刃がユキを襲うが、とにかく避ける避ける避ける!
「無駄ですって!」
『ゼンリン!』
ゼンリンシューターを取り出し、それで叩いて吹き飛ばす。
「グアッ!」
「クッ!」
二人はすぐに起き上がると、ネタカを再び取り出す。
「ロックシード!」
『戦極ドライバー!』
『ゲネシスドライバー』
同時に腰にドライバーが巻かれると、ロックシードを解錠する。
『カチドキ!』
『レモンエナジー!』
それを、ドライバーにセットする。
『Lock On!』
そして、変身待機音が流れる。
「っ!させるか!!」
アンファングを振り下ろし、斬撃を繰り出す。
が、それは目の前に降りてきたフルーツに防がれる。
「「変身!」」
『ソイヤッ!カチドキアームズ!いざ、出陣!エイエイオー!!』
『レモンエナジーアームズ!ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファイファイファファファファファイト!!』
「行くぜぇ!!」
リオンがカチドキ、ルーグがデュークになると、早速リオンが火縄大橙DJ銃をぶん投げた。
『いやだからそれ銃だから武器として使ってあげて!?』
ダークネスウィングもカチドキに縁が在るのかリオンに叫ぶ。と言うかアレ?未来のライトも騒いでる。
「リオンさん!」
「おう!」
すぐにリオンが避けると、ソニックアローから放たれた矢がユキに迫る。
「古代障壁!」
ユキが文字列を防御に回すと、ドライバーを変える。
「ベルトさん、行きますよ!」
『OK!Start your Engine!』
アドバンスドイグニッションを捻り、シフトフォーミュラをセットするとそのまま押し上げる。
『Drive!type Formula!!』
途端、上半身がフォーミュラーカーの様な物になり、顔にF1レーサーが着けているようなヘルメットを着け、腕に小型のフォーミュラタイヤが付けられた。
「これがタイプフォーミュラ!新たな姿です!」
『え何あれカッケェ!!』
ダークネスウィング、食らい付くな。
「さぁ、一走り付き合って貰います!!」
「その前に倒す!」
『ロックオープン!極アームズ!大・大・大・大・大将軍!!』
リオンは極アームズになると、極ロックシードを捻る、捻る、捻る!

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