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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第10話 姫を守る仮面ライダー
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ーヒュウガー


俺は変身を解いてヴィヴィオにそっくりな少女を見ていた。
「貴方は?私はオリヴィエ・ヴィヴィと言います」
そうオリヴィエは言った。
「俺は高月ヒュウガだ」
そう俺は言った。
「そうですか今から城に来てくれませんか」
そうオリヴィエは言った。
「別に構わないが」
そう俺は言った。



〜城〜


俺はオリヴィエと話をしながら城に到着した。
「そうですか、貴方は未来の世界から来たんですか」
そうオリヴィエは聞いてきた。
「ああ、未来の世界は平和で戦なんて全然ない」
そう俺はオリヴィエに言った。
「あなたは私達と同い年ぐらいですのに戦う力を持っているなんて」
そうオリヴィエは言った。
「俺はこの力で今まで多くの人達を助けてきましたから」
そう言って俺はベルトを見せた。
「オリヴィエ!」
後ろからアインハルトさんと同じ髪の色に同じ目の色少年が立っていた。
「貴方は?」
俺は少年に聞いた。
「僕はハイディ・E・S・イングヴァルトだ」
そうイングヴァルトは言った。
「俺は高月ヒュウガだ」
そう俺はイングヴァルトに左手を差し出した。
「君は武術をしているのか?」
イングヴァルトはそう聞いてきた。
「ああ、少しな!」
俺はそう言った。



〜中庭〜


俺は何故か中庭でしかも変身までして中庭でイングヴァルトと戦う準備をしていた。

「戦うのは本気で構わないかい?」
そうイングヴァルトは聞いてきた。
「ああ、別に構わないぜ」
そう俺は言った。
するとイングヴァルトは拳で俺に攻撃を仕掛けてきた。
俺は拳を避けてベルトのボタンを押して武器を取り出した。
「いくぜ!ガンバソード!」
俺はそう言ってガンバソードを取り出した。
俺はガンバソードでイングヴァルトに攻撃を仕掛けた。
「っく!」
イングヴァルトは片手でガンバソードを防いだ。
「いくぜ!必殺!ライダーパンチ[ジョーカー版]!」
俺は片手にエネルギーを集めてイングヴァルトのボディにライダーパンチを打ち込んだ。

「っぐは!」
イングヴァルトはふらついて地面に膝をついた。
「もうやめとくか?」
そう俺はイングヴァルトに聞いた。
「ああ、そうしてもらえないか」
そうイングヴァルトは言った。
「ならそうするか」
俺はベルトを外してイングヴァルトを見ていた。


〜男湯〜


俺とイングヴァルトは風呂に入っていた。
「仮面ライダーの強さはすごいね」
そうイングヴァルトは言った。
「ああ、俺は仮面ライダーの力を上手く使えるために訓練をしてきたからな」
そう俺は言った。
「君の強さならオリヴィエを守れるよ」
そうイングヴァルトは言った。
「いや、俺よりイングヴァ
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