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光明の魔導師〜眩き妖精の物語〜
青い髪の少女との出会い
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「ウェンディが言ってたのは君か。ワシはローバウル。なぶらこのギルドのマスターであり、なぶら村長でもある。」





「俺はフーガ・フォーマルハウト。訳あって両親はいない。今はあてのない旅をしている、魔導師だ。で、その途中で道に迷ってしまったんだが、2、3日ここで泊めてもらいたい。」




「フーガ君か。構わんよ。ゆっくりしていきなさい。宿に関してはここのすぐそこに空家がある。なぶらそこを使いなさい。」




「ローバウルさん、恩にきるぜ。ありがとう。」



「うむ。ウェンディ、この若者を空き家まで案内してあげなさい。」



「はい!フーガさん、こっちです!」



しかし気のせいか、俺の両親はいない発言の時、ウェンディちゃんの表情が軽く曇ったのは。いや、考えすぎか?



「フーガさんって、いくつなんですか?」


歳?



「7歳だよ。」




「わたしの一個上ですね!」




ううむ、笑顔が可愛い。しかし割としっかりした子だな。親御さんの教えがいいんだろう。将来いい子に育つね。



「ここです!何かあったら言ってくださいね。」



おお、意外とひろいしランプもつくのか。




「ありがとう、ウェンディちゃん。」




さて、荷物の整理でもするかね……




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「さて、情報を整理するか。」


まず驚いたことは、大半の魔導師はギルドに入っている。これは知ってる。俺らの頃はまだ少なかったがギルドはあった。俺が驚いたのはその数だ。聞いた限りでも相当数ある。



「俺もどこかに所属しようとは思ってたが……そういやここもギルドとか言ってたな。」




後で聞いてみよう……



さらに情報を整理していく。自分の能力についてだ。禁忌魔法のあのクソ分厚い本の魔法は全て使えるらしい。だが界法の方は驚くことに、まだ俺も知らない能力がたくさんあるらしい。考えてみたがどんな能力なのかさっぱりわからん。後で考えよう…




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どうやら俺は寝てたようだ。この体もだいぶ馴染んできた。転生して2日は体の異常なスタミナのせいか歩き続けて寝ることができなかった。寝るという行為が無いとどうも人間というのは落ち着かないらしい。それが寝れるまではこの体をコントロールできるようになったという事だろう。



「あれ、もう朝か…ずいぶん寝てたんだな。」


とりあえず着替えるか。ん?玄関とこになんか置いてあ
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