第百四十話 キルヒアイス家の人々
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ーリッヒ・フォン・キルヒアイス
大変だ、当家にグリューネワルト伯爵夫人が一週間も逗留なさるとは、母さん。たいへんだ!!
帝国暦484年10月15日
■オーディン オペラハウス テレーゼ・フォン・ゴールデンバウム
ラインハルトの父親が亡くなったので、父様に頼んでアンネローゼを一週間キルヒアイスの家に泊めるというデンジャラスな事を仕込んだよー!
しかし、その為にオペラ鑑賞を母様と一緒と言う事に成って、母様が張り切って私まで参加させられるんだ!!オペラなんか眠くなるよ!!仕方が無いので、道連れにオペラ好きなメックリンガーを誘ったら、二つ返事で来てくれました。
途中で眠くなったけど、メックリンガーのお陰で何とか持った。メックリンガーは凄く喜んでいたよ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ