暁 〜小説投稿サイト〜
魔法使いと優しい少女
プロローグ

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ー?ー


私は鬼獣を倒すために夜の街を走っていた。
片手にリボルバーを持ちながら鬼獣を探していた。
すると空から全身メタルで出来たカジキマグロの様な頭で体は百足の様な体の鬼獣が出現した。
鬼獣はボディから溶解液を放った。

私はそれを避けてリボルバーで鬼獣の頭に目掛けて発砲した。

鬼獣の頭に直撃した瞬間頭は爆発した。

私はリボルバーを魔法で消して地面に転がっている鬼獣結晶を拾った。
鬼獣結晶は加工して宝石や武器に変えて売るためだけの存在だ。
?「神山狼牙…」
私はあの男を倒すためにこの街に来たんだ。

あいつが最強の魔法使いなら私はそれよりも上を目指す。


続く
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