第16話 別れの日
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
イングを生やして空を飛んだ。
ーゆたかー
私は目が覚めると道で眠っていた。
私の体に誰のか知らない服が掛けてあった。
その服から何だか優しい香りがした。
私は辺りを見てその服を持って家に帰った。
〜能美家〜
私は家に帰ると誰も居なかった。
ゆたか「あ、そっか二人とも海外に居るんだっけ。」
私はそう言って自分の部屋に向かった。
すると何か私は大事な事を忘れている気がした。
ゆたか「何を忘れてるんだろう?」
私はそう言って考えていた。
でもやっぱり思い出せなかった。
私はベットに横になって考えていた。
ゆたか「そういえば来週は確か学校の登校日だよね。」
私はカレンダーを見てそう言った。
ゆたか「明日のお弁当の中身はどうしようかな?」
私はそう言って外を見ていた。
すると外の景色を見て誰かの笑顔を思い出しそうになった。
でもそれが誰なのかは解らなかった。
続く
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ