暁 〜小説投稿サイト〜
うちはの巫女
二十四話

[8]前話 [2]次話
「『口寄せ穢土転生』」

「!?」

私と三代目火影様の前に一つの棺桶が出てくる

「なぜ、貴女がつかえるのかしら?」

「『うちはの巫女』を舐めないでください。私の書庫にはほとんどの術の巻物があるの出すよ。禁術をふくめてもね」

「あなたがうちはの巫女だって事を忘れていたわ。それでも、あなたの穢土転生で、この二人を止めることはできるのかしら?」

「大丈夫ですよ、私が呼んだ人は実力はお二人を優に越えます。出てきてください」

棺桶の扉が開くと中には巫女服を来た女性がいた

「これは、穢土転生ですね、私を呼び出しだのは私の子孫ですか」

「初めてまして初代、私は十代目のタマです。現象はみてお分かりでしょうが相手の穢土転生で初代と2代目火影様が蘇ってしまいました。三代目と私だけでは勝つことは難しいです。どうか、お力をおかしください」

「確かにそうね、初代と2代目が相手では相手が悪いわね。いいわ、子孫に残したい物はいくつかあるし手を貸してあげるわ」

流石初代です、心が広いです

「ありがとうございます」

最強の巫女対初代火影の戦いが始まる

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ