〜番外〜聖なる夜に変態は踊る
[8]前話 前書き
こたつに骸、神無、菜々、千尋が入っていた。
「ちょ、骸ぉ、どこ触ってんのぉ????!」
神無が身を捩らせながら言う
「触ってねぇ!」モグモグ
ミカンを食べながら叫ぶ
鬼「驚かんか〜い!」
そう言いながらテレビの中から、画面を突き破って出てきた。
一同「ぎゃーーー!化け物ーー!」
鬼「わっはっはっは!驚いたようで何より!所で今日は何日だ!」
鬼心の問いかけに千尋が
千「25日?」
鬼「そう!12月25日!クリスマスだよ!諸君!」
「何でそんなにテンション高いん?」
骸の問いに、興奮気味の声で鬼心が答える
鬼「クリスマスだよ!と言う訳で神無さんはこれに着替えてね〜♪」
鬼心は神無に服を渡す
神「りょうか〜い」
神無はこたつの中へ体を潜り込ませ、蠢いた
そしてこたつから這い出てきた
神「ぷっはぁーー!着替え完了!」
菜「黒崎家って代々、着替えの技術を伝承してるの?」
「いや、そんな事は無い」
神無は、サンタの帽子、服装。ミニスカサンタ、と言う所だ
鬼「むっはぁーー!!エッロエロですなぁ!!」
鬼心は鼻の下を伸ばしきった状態で神無をみる
一同「うわぁ????」
一歩引かれる
鬼「何でよー!俺が作るキャラは大体こんなキャラじゃないかー!」(泣
「で?なにすんの?」
鬼「クリスマスパーティーやるって言っても、なんか気乗りしないしプレゼント渡して終わりにするか」
「雑????」
鬼心は袋から細長い物を骸に渡した。
「なにこれ?」
鬼「フェイスペイントの奴、黒、緑とか全五色あるよ
フェイスペイントしたがってたでしょ?」
「ありがとう????」
結構いいプレゼントだからビックリした????。
鬼「千尋ははこれ!パッド!胸を大きくしようね!」
千「????!」
千尋は、顔を赤くしてパッドを直ぐに隠した。
鬼「菜々は新しい黒いメガネとネックレス」
菜「ありがとー!」
鬼「神無さんは香水と俺!」
神「わーい!ありがとう!“全部”貰うわ」
この後、神無と鬼心は性なる夜を過ごしたそうな
THE・END
ここからは、告知?です
次回から本編の後書きに『居酒屋の勇儀さん』と言うコーナーをしたいと思います!
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