暁 〜小説投稿サイト〜
イナズマイレブン〜クロスライジング〜
野生中の実力
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
「ついに明日か……」

俺は思わず呟いた。
明日野生中と練習試合ではない
本物のFF予選一回戦が行われる。
今日まで俺達は練習を一時間半増やす練習をしたが
結局イナズマ落とし完成までとはいかなかった。

「やっぱり鍵は壁山だもんな…」

俺は自分のベッドでゴロゴロしていたが
俺は寝転がるのを辞め、着替えて靴を履き外へ出掛けた。

俺がやってきたのは鉄塔広場だ。
何故か解らないが鉄塔広場に行こうという衝動に駆られたからだ。

「やっぱり静かだなぁ」

と俺が呟くが当然だ。
今は夜の11時手前なのだ。
俺は鉄塔を登り夜風に当たりながら
明日に向けて気合いを入れたのだった。

───────試合当日。
俺達はバスで野生中の学校までやってきた。
野生中の学校はまさに自然そのものだ。
この試合には雷門夏未もやってきている。
その夏未が高そうな車から降りてきた時だった。
動物を思わせる声があたりに響いた。

「これが車か初めて見たコケ」

と動物の真似をしているような人がいっぱい現れた。

「あ、あの人達が私達が今から試合をする野生中サッカー部です!」

と音無が俺達に説明しているが
俺は(こんな動物人間と相手するのか)とため息をついた。

そして時間は立ち、試合開始時刻になった。

FW雷藤 豪炎寺 染岡
MF宍戸 マックス 半田
DF風丸 壁山 影野 栗松
GK円堂

が今回のスタメンということになった。

ピ────────!

音が鳴り響きついに試合が始まった。
最初のボールを染岡が俺にボールを渡し
俺がそのまま上がっていく。
DFの手前になったところで俺は高々とボールを蹴り上げる。

「お手並み拝見といこうか!豪炎寺!」

豪炎寺もそれに頷き、炎の渦を巻きながら上昇し
ファイアトルネードを放とうとした時だった。

「やらせないコケ!」

と鶏を想像させる野生中の一年にしてキャプテンの
鶏井 亮太が豪炎寺よりも高く飛んでいた。

豪炎寺は驚きの顔をして「なにっ……」と呟いたときには
ボールが鶏井に渡っていた。
そのまま鶏井は上がっていきチーターを思わせる水前寺にパスを出した。
そしてその水前寺がとんでもなかった。

「速すぎる………!」

目にも止まらぬ高速ドリブルでゴールに向かってくる。
元陸上部の風丸でさえ水前寺に追いつけないのだ。

「おいおいあれじゃチーターというかチートの間違えだろ!」

と俺は虚しく叫んでいると水前寺が鷲のような男をパスを出した。

「コンドルダイブ!」

パスをダイレクトに必殺のヘッドシュートで押し込んできた。
円堂は「決めさせるか!」とゴッドハンドを出そうとしたが

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ