暁 〜小説投稿サイト〜
SAОに転生しまーす。
第3話
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
のか?



「シリカ!こいつ倒すぞ!」


「は、はい!」



オーガが剣を振り下ろしてくるのでそれを後ろに飛んでよける。

「シリカ!」


そういうとシリカはすばやく振り下ろしていた手をきりつけた。
そしてその隙に俺はソードスキルをぶち込む。
だがオーガのHPはまだ6割あった。



「やはりナイトレイドは強い、だが俺がお前らを裁くんだ、死ねぇぇぇぇ!」


「いや、てかナイトレイドじゃねえし!」



俺の声を無視し、オーガは俺に突進してきた。
「くっ!」


力がさっきより上がっている!?
剣がよけきれず肩に一撃をくらってしまう。


「ぐぁぁ!」


HPゲージがあと4割しかなくなってしまった。
一撃で6割!?あと一撃で死ぬやん!
この間にもシリカはオーガの気を引いてくれている。


「シリカ!ありったけの力でソードスキルをぶち込むぞ!」



「なにしゃべってんだぁぁぁぁ!ナイトレイドぉぉぉぉぉぉぉぉ!」



オーガが振り返った剣を受けてそれを弾き返す。

「シリカ!」

「とぉぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」




シリカが全力のソードスキルをぶつけた。



「ぐぁぁぁ!」



オーガのHPはあと3割あった。



「葬る!」



俺が放ったソードスキルがオーガを両断した。



そしてオーガはなにも言わずポリゴン片になって消えた。






[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ