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大陸の妖精
ガルナ島の呪い
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分だけどね」


グレイ「だといいんだがな」


大きな欠伸をするグレイ、ナツも疲れが出たのかシーツの上に転がる



アルト「じゃあひとまず今日のところは寝るか、呪いを解く方法は明日探そう」


ナツ「おう!なら明日は島を探検だ!」


ハッピー「あいさー!」


ルーシィ「そうね、あたしも眠いし・・・寝よ」


アルトたちは全員並んで眠りに就く



ナツ「ぐがぁぁ・・・ぐごぉぉ・・・」


グレイ「すかー・・・すかー・・・」



ルーシィ「・・・って、こんな獣と変態の間でどーやって寝ろと!!?」


ルーシィはナツとグレイに挟まれているため、左側ではナツのうるさいイビキが響く


さらに右側を見ればグレイはパンツを履かずに全裸で寝ていた



アルト「Zzz・・・」


そんな中、まともに寝ているアルト



ルーシィ「あーもう、ナツとグレイの隣で寝るの不安だからアルトの隣に行こ・・・」


枕をもったルーシィがアルトの隣で寝る



ルーシィ「ふぅー・・・これでやっと安らかに眠れそう・・・」


ふと見るとすぐ傍にはアルトの顔がある


普段の騒がしい感じとは違って、静かに眠っているアルトはどことなく可愛げがあった



ルーシィ「・・・・・/////」カァァ


アルト「Zzz・・・」


ルーシィ「な、なんであたしがアルトのすぐ隣で寝なきゃいけないのよっ!!/////」バシッ


アルト「痛ぁっ!急に何すんだ!おとなしく寝ろよっ!!」



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